うさぎの強制給餌がうまくできない人必見！5つの重要ポイントとは

こんにちは！　(•’╻’• ۶)۶

昨日最新作動画を更新しましたぁ♪

【うさぎの強制給餌なぜ難しいのか？】

うさぎは本来強制的に給餌をされることをそもそも嫌います。そのため初心者の方が医者に言われたからと言って簡単に成功することはそもそもありません。
※簡単にさせてくれる子は天使だと思ってください

それくらいうさぎの強制給餌は難しいのです。しかししないとうさぎの生命に関わってしまう状況の人も少なくないので今回はうさぎさんの強制給餌について解説をしていきます。

【強制給餌に必要な5つのポイント】

ネットでシリンジを購入
先端を切断する
お湯でふやかす
時間をかけない
怖がらない

【１】

基本的にうさぎの強制給餌用のものというのは存在しないのでネットで購入することをおすすめします。シリンジとネットで検索をすると大きさがさまざまな物が売っていますので異なる物を2～3種類用意しておくと便利です。病院配給のでもいける子はいいんですが・・
そんなに簡単にシリンジを受け入れてくれる子は稀なのでできるだけ違う物も用意してあげてください。

【２】

シリンジをそのままやっても問題ないのですが、強制給餌は基本的に応急処置もしくは食べるためのリハビリ行為なのでいかに早くそれをやめさせることができるかが大事なので常に同じ硬さであげてしまうとそれになれてしまい普通の物を食べなくなってしまう可能性がありますので、できるだけ硬さを自由にできるように先端は切除してしまう方がやりやすいです！
ニッパなどで簡単に切除できますので100均などで購入することをおすすめします。

【３】

ここは僕のオリジナルの考えですが・・
水ではなかなかふやけずとけにくいペレットもありますので僕は38～40度程度のお湯でふやかしてます。その方が硬さの調節が簡単です。

【４】

強制給餌の1番のポイントは時間をかけずに速攻でおわすことです。時間をかけすぎてしまうと本人が恐怖を覚えてしまい以降給餌を拒否するようになってしまいます。それにならないように作成したら時間をかけずに1本、2本と上げてしまうことです。

【5】

これが4番に通づるところですが、あげる側がドキドキしてやってしまうと本人は元々恐怖なの上にさらに恐怖が増してしまい二次被害につながりやすい状況になってしまいます。二次被害とは本人が恐怖のあまり噛んでしまったりした時に離してしまい怪我をしてしてしまう可能性があることと、さらにうさぎは記憶力がいいので噛んだら飼い主が痛がって離してくれると認識してしまい毎度噛むようになってしまいます。できる限り噛まれても痛がらない、離さないをもっとうに気合いを入れる必要があります。

チロチロでもなめてくれるような子はまさに神様のような存在で給餌はどのこもたいていは嫌がります。そのまま普通に給餌させてくれる子なんてほとんどいませんから安心してください。